2024年08月19日
一日一話
夏の甲子園もベスト8が出そろい、夏休みもいよいよ終盤を迎えた。
間際になって宿題に追われるのは、どの家庭でも夏の風物詩だと思っているが、わが家も例に漏れないことが多い。
一応それなりに声かけはしているので、まったく手をつけていないということはないが、それでもギリギリになってあれもあった、これもだったという事態になることは免れない。
なかでも困るのは、日記。
書く方ももちろん大変だろうが、付き合う方も大変。
何日も遡って、あの日は何をしたっけ、この日はどこに行ったっけと聞かれて思い出すのは、思いの外しんどい労働だ。
だから題名だけでも毎日書いとけって言ったのに、ほんとにもう。
日記と言えば、この『ネオカル日記』だが、できるだけ毎日更新したいと思っている。
ただまあどうしても、なかなか毎日とはいかないのが現状なのだが、ひとつ欠かさず続けていることはある。
それがタイトルの『一日一話』だ。
確か二十歳の時くらいから始めたので、かれこれ数十年になるが、毎日ひとつ小話というかエピソードトークというか、考えるようにしている。
多くは出勤時や帰宅時の移動時間だが、それ以外にもすき間時間で考える。
この習慣があることで、いつも何かしらアンテナを張っていようとするので気づきも多くなるし、いい習慣だよなー、と自分では思っている。
だから、何かのタイミングでフッと話を振られて人前でしゃべることになっても、ネタの用意は出来ていて、それは心の余裕につながるよなー、とも思っている。
これからもぜひ続けていこうと思っているし、その話をできるだけここに投稿できるようにしたい。
私はそんな感じだが、長男のあっちゃんはあっちゃんで、最近ブログを始めた。
良かったら遊びに行ってあげてください(^.^)/~~~
【あさぶろぐ】https://asablo.amamin.jp/
Posted by 井田陽平 at 15:16│Comments(1)
この記事へのコメント
ホントに日記は思い出すのが大変だー夏の風物詩️
Posted by あさぼうた at 2024年08月19日 15:25